小学生が本好きになる5つのコツ!読書習慣をつけるには?低学年から

タイトル画像(小学生の読書習慣をつける5つのコツ)
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ご覧いただきありがとうございます!

ぴょんぴょんライフのうさぎです。

「子どもに本を読んでほしいけれど、なかなか読んでくれない…」
そんなお悩み、ありませんか?

読書は語彙力や想像力を育てるだけでなく、学習への意欲にもつながる大切な習慣。

とはいえ、最初から分厚い本を黙々と読むのは、小学生にとってなかなかハードルが高いですよね。

我が家には小学生の娘が2人いますが、今ではどちらも本が大好き!
実は0歳の頃から毎日読み聞かせをしてきたことで、自然と本に親しむようになりました。

今回はそんな我が家で実践してきた、

「子どもが本好きになる5つの工夫」

をご紹介します📚


💡 この記事を読むとわかること
  • 子どもに読書習慣をつけるコツ
  • 今日からできる簡単な工夫
  • 本が苦手な子でも楽しめるアイデア

読書は必要?

「東大生は幼少期から本を読んでいた」
こんな話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

もちろん、「本を読めば絶対に頭がよくなる!」とは言い切れません。


でも、読書が語彙力や想像力、そして学習意欲を育てるのは確かです。


小学生の娘と本を通して感じたこと

小学生になると、国語だけでなく算数や理科、社会も“文章を読む力”が必要になります。

例えば算数の文章問題。

計算が得意でも、問題文の意味がわからなければ正解できません。


まずは「文章を読む・理解する」ことが、すべての教科の土台になるんです。


小学生が本好きになる5つのコツ

それでは、我が家で実践してきた

「読書習慣が自然につく工夫」をご紹介します!

うさぎ
うさぎ

ポイントは、本を楽しむことだよ!


① 図書館や本屋さんに定期的に行こう

お子さんと一緒に、図書館や本屋さんに行っていますか?

我が家では、図書館には2週間に1回、本屋さんへは月に数回は必ず行っています。
未就学の頃は、毎週末に図書館通いをしていました。

「うちの子は本を読まないし…」

と一度も一緒に行ったことがない方、今からでも遅くありません!
まずは「行ってみる」ことから始めてみましょう。

📌ポイント
・図書館の予約サービスを使えば、気に入りそうな本をスムーズに受け取れます。

・お子さんが自分で探すのが苦手なら、ネットやSNSで好みの本を一緒に探してみるのもおすすめ!


② 本は子どもに選ばせよう(小学生〜)

図書館や本屋さんには、魅力的な本がたくさんありますよね。
でも、読書習慣のない子にいきなり小説をすすめても、なかなかハードルが高いものです。

最初は漫画やゲーム攻略本でもOK!
大事なのは、「本っておもしろい!」と感じてもらうこと。

「漫画はちょっと…」という方には、学べる漫画シリーズもおすすめです。
社会・理科・歴史など、学びと楽しさを両立できるジャンルがたくさんありますよ。

⭐【おすすめ】学習できるマンガ

✅学校では教えてくれないシリーズ


✅ドラえもん おもしろ攻略シリーズ


どちらも楽しみながら学べるのでオススメです!

👶未就学児の場合は?

赤ちゃんや幼児期は、親が絵本を選んであげましょう。
動物・乗り物・食べ物・物語など、ジャンルはさまざま!

お子さんの興味を広げるチャンスにもなりますよ。


③ 家の中に“本のある空間”をつくろう

せっかく借りた本や買った本、子ども部屋の本棚に置きっぱなし…

なんてことありませんか?

読書習慣をつけるためには、「すぐに手に取れる距離」に本を置くのがポイント。

我が家ではリビングに本棚を置いていて、さらにソファーの横にも本を置くスペースを作っています。
寝室に絵本を置くのもおすすめです。寝る前に1冊読むだけでも、立派な読書習慣になります。


④短い時間からはじめよう

我が家では、0歳の頃から読み聞かせを続けてきました。
小学2年生になる頃まで、毎日30分ほど絵本を読んでいました。

お気に入りの本は何度も繰り返し読むこともありました。

📌 ポイント:

  • 時間は短くてOK(10分程度でも十分!)
  • ご飯の後、寝る前など、タイミングを決めると習慣化しやすいです
  • 子どもが選んだ本+親が読んであげたい本で1〜2冊がちょうどいい♪



⑤ 親も一緒に楽しもう

お子さんに「本を読みなさい」と言うだけでは、なかなか習慣にはなりません。

親が本を読んでいる姿を見せることが、なによりの読書教育です。
同じ本を読んで感想を話し合うのも、とても良いコミュニケーションになります。

「もう小学生だから」と読み聞かせをやめてしまうご家庭もありますが、
実は、小学生でも読み聞かせはとても効果的!

耳から物語を聞くことで、語彙力・理解力も自然と身につきます。
親子のスキンシップとしてもぴったりです。


まとめ

小学生に読書習慣をつけるには、

「無理をさせず、楽しさを優先すること」 が一番大切です。

短い時間でも毎日本にふれることで、自然と本が好きになっていきます。
親子で一緒に読書を楽しめば、日常の中に本がある暮らしが当たり前になりますよ♪

ぜひ今日から、おうちで“読書のある時間”を始めてみてくださいね📚
「本好きな子どもが、増えますように🌟」

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